保湿してるのになんで剥けるの?突然はじまる皮剥けの治療法
普通に保湿には気を配っているはずなのに、ある日おでこや顎や頬の一部が急にガサガサのゴワゴワになる…。
たまにぴりぴり痒くて手を触れてみると、ポロポロ薄皮がめくれてくる…そんな経験はありませんか?
いくら保湿をしても剥けてしまうし、指で触れると脂はある。
突然はじまってしまう奇妙な皮剥けの治療法をご紹介します。
洗顔はきちんとする
皮が剥けている=乾燥していると思い込んで洗顔料をつけずに水洗いをしていませんか?
突然はじまる皮剥けは一概に乾燥が原因とはいえません。
お肌の状態をみつつ、入浴の際に優しいピーリングをするのもおススメです。
一度皮を取ってしまうことで、保湿しても治らなかった皮剥けが治ることもありますよ。
外部刺激が原因
つけている化粧品は今までとまったく変わりないのに、突然皮膚の一部だけが剥けてしまうのは外部刺激に理由があるかもしれません。
花粉やほこり、アトピーが発症している可能性もあります。 いずれにしても体の免疫力が低下しているときに皮剥けは起こってしまうので、つける化粧品よりもお肌にいい食材をとることが重要。
お肌にいい鶏ガラ野菜スープを飲んだりして、サプリメントに頼らず自然の食材をとりましょう。
トリカワやアボカドなど、油分の多いものプラス野菜の組み合わせを心がけてくださいね。
まとめ
突然はじまる皮剥けは一度なってしまうとなかなか元に戻りません。
一刻も早く治すべく、洗顔と食べ物に気をつけましょう。
治るとツルツルの新しい皮膚が現れてくるのも特徴です。
治るまでメイクは我慢して、ファンデーションは治った後に楽しみましょうね。